» » フィリピンの海と人柄に魅せられて。移住6年目のマニラ在住ロコ・Asaminさん

フィリピンの海と人柄に魅せられて。移住6年目のマニラ在住ロコ・Asaminさん

2019年11月22日 ロコ活海外在住日本人インタビューマニラ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

トラべロコは、海外在住の日本人(=ロコ)が旅のお手伝いをしてくれるサービスです。観光案内や送迎、ビジネス通訳、レストランの予約、その他さまざまな現地でのサポートなど、自分のしたいことを自由にロコにお願いできるサービスです。

この記事では、現在海外で活躍中の日本人ロコにインタビューをし、現地の情報や海外に移住するまでの経緯、日々の生活などをご紹介します。

今回インタビューさせていただいたのは、フィリピンのマニラに在住のAsaminさん。2013年に移住し、フィリピン在住歴は6年を超えました。

※ロコ=トラベロコに登録している現地在住日本人

フィリピンの美しい海とあたたかい人々の虜に

|フィリピンに移住したきっかけを教えてください。

もともと海が好きで、20代の時からいろいろな国の海を訪れていました。数多くの海に行く中で「ハワイやグアムなどの王道な場所に飽きたなあ」と思い、「次はあまり知られていない海に行こう!」と思ったんです。

そして候補に挙がったのがバリで、当時の恋人(今の夫)と旅行代理店に訪れました。しかし、旅行代理店の人に話を聞いてみると、バリは海を楽しむというよりはゆったりホテルでくつろぐのがメインの場所とのこと。海を楽しみたかった私たちはバリに行くのはやめようと思い始めたんです。

|バリでは大好きな海を楽しむには物足りないように感じたのですね。そこから、どうしてフィリピンに行くことになったのでしょう?

そんな私たちの様子を見ていた旅行代理店の方に提案されたのが、フィリピンのセブ島でした。当時は今ほど有名ではなくどこにあるかさえも分からなかったセブ島。ただ旅行代理店の人が言うにはまさにまだ誰にも知られていないような場所で、本当に海がきれいだということ。

そこで提案していただいたセブに行くことにしました。実際に行ってみると北米のリゾート地とは全く違う海の美しさに感動。さらに未開拓ゆえにその美しい海をプライベートビーチのように楽しむことができたんです。そこにあったのは「まさに自分たちと空と海だけ」というかんじ!

すぐに夫と「来年も絶対にここに来よう!」と決めて、実際に翌年もフィリピンを訪れました。旅行中にはフィリピン人の友達も数人でき、フィリピンの魅力を知っていくごとに「ここにずっといたいな」という気持ちが夫婦ともに高まっていきました。そして2度目のフィリピン旅行の後にはフィリピンに移住することを決めました。

|実際に移住を決められたときは、どんな想いでしたか?

夫はフィリピンにある日系企業の求人に応募して転職しましたが、わたしはもともとフリーランスのダンスインストラクターだったので移住に対する抵抗はあまりありませんでした。

1~2年住んでみて、自分たちに合わなかったら帰国すればいいやと思って移住したのですが、いまだに日本に帰りたいと思ったことはないんです。

|フィリピンの好きなところを教えてください。

まず気に入っているのがフィリピンの気候です。わたしは、もともと日本の寒い冬が苦手だったので、南国の気候は過ごしやすいです。

日本だと季節の変わり目に風邪をひいたりもしていましたが、フィリピンでは気温が年間を通して常に30度を下回らないので体調を崩さず常にいい状態でいられるんです。最初にお話ししたようにそもそものフィリピン移住のきっかけとなったのは海の美しさです。

そしてもう一つすごく好きなのがフィリピン人の人柄です。フィリピンでは英語が広く使用されているのでわたしは普段英語で生活しているのですが、移住した当初から英語がペラペラに話せたわけではありません。

当初は片言の英語しか話せない状況でしたが、フィリピンの人たちは「恥ずかしがらずに知ってる言葉を話してみて?わたしたちはあなたの言いたいことを感じてあげられるし、受け止めるから!」とこちらの気持ちを積極的にくみ取ろうとしてくれるんです。

今までいろいろな国に旅行した経験がありましたが、他の国では言葉が通じないと単に「何を言っているのかわからないです」と返されることも多かったので、フィリピンの人のあたたかい人柄に感動しました。

長年他国の支配下にあった歴史背景からか、フィリピンの人々は他国の人と一緒に何かをするのが得意なのかもしれませんね。よそ者をよそ者として扱うどころか、むしろ外から来た人には特に優しく接してくれます。

|本当に温かい人たちばかりなのですね。とはいえ、アジアへの旅行は“ぼったくられた”といった話もよく聞くのですが…。

確かにアジア旅行というと、”ぼったくられる”という印象もあるかもしれませんが、フィリピンの人たちは根が優しいので元々ぼったくるつもりだとしても「安くしてよ~」などと談笑しているうちに仲良くなってしまい、ぼったくろうとしていたはずの相手に対して値引きまでしてしまうほど(笑)。

ピュアだから相手からぼったくるとかそういう意地悪なことは基本的に苦手なんだと思います。実際にフィリピンに来てから「あの人性格悪いよね」と思うような人に会ったことがないんですよ。

これまでフィリピンに来た友人や、トラベロコを通してお会いしたした方々も「フィリピンの人ってニコニコしてて優しいね。片言の英語でもふんふんと耳を傾けて聞いてくれるし!」と言っていました。

ロコの活動でフィリピンの魅力を伝えたい

|ロコの活動の中で印象に残っていることがあれば教えてください。

以前私に依頼をしてくださったまいさんは、予約日の前々日にお友達が体調を崩されてしまったんですよね。

キャンセルするかもしれないと連絡が来たのですが、むしろそんな緊急事態なら現地人の私がサポートできることがあるんじゃないか?という気持ちになり、日本人のお医者さんがいる病院などを紹介しました。

結局予約当日には来られるようになったということなので、世界遺産などをめぐるハードスケジュールはゆったりめのプランに組みなおしてお二人に会いに行き、無事に観光案内をすることができました。

海外で体調不良になるのはよくあることですが、出だしから病院の紹介からだったので、印象に残っているユーザーさんです。

【ユーザーインタビュー】まるで女子旅♡ 現地で楽しい時間をつくる秘訣は、ロコさんのフィリピン愛!?

 

日本でのフィリピンのイメージをどう思いますか?

まいさんのときもマニラの治安が不安なので一緒に来てほしいという依頼だったのですが、他のユーザーさんにもマニラの治安が不安なので一緒に来てほしい、送迎してほしいというような依頼をいただくことは多いです。実際には移住してからわたしは一度も犯罪に合ったことはないし、フィリピンの人たちは優しい人ばかりなんですけどね。犯罪に巻き込まれるどころかフィリピンの人たちに助けてもらうことのほうが多いです。

日本ではフィリピンの情報が少ないうえに偏っているので、実際のフィリピンとは違うイメージを持つ日本人の方が多いのでしょうね。事実、日本でわたしがフィリピンに移住することを話したときにも、周囲の人から「なんでわざわざフィリピンなんかに行くの?」と言われたり、身の危険を心配されたりしました。

もちろん前提として日本よりも安全な国なんて他にないと思います。でも日本にある情報だけで判断するとだいぶ偏った見え方になると思います。思っているよりはひどくないですよ。

フィリピンに対する偏ったイメージを払拭して、本当の魅力を多くの人に知ってほしいという気持ちで、トラベロコでロコとして活動しています。

実際にトラベロコを通して依頼をいただいた方々はほぼほぼ、「フィリピンのイメージが180度変わりました!」と言って帰っていかれるんですよ。

初めてのマニラ渡航で不安を抱えていたユーザーさんが、ご帰国の時には「いつか私もAsaminさんみたいにフィリピンに住みたい!」と話してくださり、その後語学留学や長期滞在でマニラに再び来てくれた時はとても嬉しく感じました。

ロコとしてのいまとこれから

 

|近い将来やりたいことや次の目標などはありますか?

今はマニラ渡航の方の観光案内や空港送迎等が多いのですが、今後はわたしたちのようにフィリピンに移住したいと思っている日本人の方のサポートもできればと思っています。

トラベロコを通して依頼をいただいた方の中にも、再度留学生としてフィリピンに来られる方や、移住先の候補としてフィリピンを検討している方がいました。近年ではロングステイ希望先ランキングでも上位に食い込むくらい日本人の方にも人気なんです。

フィリピンはビザが取りやすいことも理由の1つだと思います。実際にこのおよそ7年間のあいだに日本でのフィリピンの知名度は大きく変わってきましたよね。移住した当時は日本人はだれもセブのことなんて知らないような状態だったけど、まるでプライベートビーチのようだったあのセブ島も様変わりして今は多くの日本人が訪れています。フィリピンに移住すると言っていた当時はあんなに心配されていたのに、今ではフィリピンに住んでいると言うと羨ましがられることさえあります。

ビザ関係はエージェントに任せることができますが、移住エリアの選定、コンドミ(マンション形式の住居)の探し方と契約を含めて初期のさまざまな手続きは英語でやりとりが行われるので大変だと感じる方も多いと思うんです。また、フィリピン人はゆったりとしているので何度も連絡をしないと話が進まないなんてこともあります(笑)。

こんなときに現地在住のわたしに何か手伝えることがあるんじゃないかと思うんです。

あとは、実際にあこがれの地に移住をした私の経験を通して、”夢をリアルにするのはそんなに大変なことじゃないよ!”という前向きなメッセージも伝えていきたいです。

|今、Travelocoにロコへの応募を検討している人に一言お願いします

ロコのお仕事はあなたに出会えて良かった!あなたがいてくれて安心だった! そう言ってもらえる、とてもやりがいのあるサービスです。現地在住の私たちにしかできないサポートやアドバイスで、同じ日本人だからこそわかる海外に対する不安や心配事を取り除いてHappyな気持ちに変えてあげることができます。

あなたが今住んでいる国の素敵なところをユーザーさんにシェアして感動や驚きを感じてもらえるのも醍醐味です!

この記事を読んでぐっとフィリピンへの興味がわいた方も多いのでは?美しい海とやさしい人々、温暖な気候。フィリピンはまさに楽園のような国なんですね。Asaminさんに会いに行けばもっとたくさんのフィリピンの魅力を教えてくれると思いますよ。

フィリピン旅行の際にはAsaminさんに依頼をしてみてはいかがでしょうか?

また、Asaminさんのように自分の住む国の素晴らしさを自分も他の人に伝えたいと思われた方は、ぜひロコに登録してみてくださいね。

(取材・文=miya888)


 

Asaminさんのロコページ

https://traveloco.jp/loco/asamin

マニラ在住ロコ一覧

https://traveloco.jp/manila

マニラ在住ロコのサービス一覧

https://traveloco.jp/manila/services

ユーザーのインタビュー一覧

https://blog.traveloco.jp/u-interviews

気になる都市を見てみる

https://traveloco.jp

トラベロコに無料登録する

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

トラベロコブログのトップに戻る