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フィリピン・ルソン島で火山噴火 | 現地在住者に聞く”現地の状況”

2018年1月26日 ニュースフィリピン

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フィリピン・ルソン島で火山噴火

フィリピンのルソン島で火山が噴火致しました。24日までに約7万人が避難を強いられ、飛行機の運航にも影響が発生しています。
噴火した山は、フィリピンのルソン島南部にあるマヨン山になります。今月13日から火山活動が活発化し、22日には、高さおよそ5000メートル程の噴煙が確認されました。

地元自治体は周辺8キロ以内の住民に避難するよう指示しており、これまでに7万人以上が避難致しました。また、17の都市で学校が閉鎖され、およそ60の航空便が欠航となっております。

マヨン山は、過去500年の間でおよそ50回噴火しているなど、フィリピンの中でも最も活発な火山の1つとされています。

 

フィリピン在住の日本人(ロコ)にインタビュー致しました

Q.現地の反応を教えて頂けますでしょうか?

火山から溶岩流が流れ出た時、住民は驚いたが。危険区域の外から溶岩流の写真を撮影する多くの人が見られた。しかし今は地元住民の多くがマヨン火山の有害な火山灰の影響を受けています。住民全員が8キロの危険地帯からさらに遠くに避難し、ほとんどの地元住民は顔にマスクを着用してリスクを軽減しています。

Q.現地ではどのようなニュースが報じられていますか?

ニュース報道は主に地域住民の健康問題に関するものが多い。また、ニュースは避難者の食糧についての懸念や地方政府も飲料水の清潔さを心配しています。一方、PHIVOLCSは、地元住民を脅かす可能性のあるすべての火山活動を監視し続けていると報道しています。

Q.現在はどのような状況でしょうか?

マヨン火山活動は危険な火山灰の落下を引き起こしています。火山マグマを流出し続けている状態。

Q.これから旅行を考えている旅行者にお伝えすることがあれば教えてください。

現在道路は引き続き機能しています。だから、行くことはまだ可能です。しかしレガスピへの運転は視界が難しくなっているようなので行かない事がベストです。 日本からの観光では、どこに行かれるかによりますが、マニラは全く問題ないです。マヨン山の噴火に伴う噴煙の影響により,現在,レガスピ(ビコール)国際空港が一時閉鎖されています。空港の閉鎖・再開については,噴煙や降灰の状況(風向き)によって検討されることとなっており,非常に流動的です。

 


Q.現地の反応を教えて頂けますでしょうか?

火山付近の住民は避難施設に避難しており、比較的落ち着いているというニュースです。ただ火山灰降下が多く、今後避難住民の間では気管支炎等呼吸器系の疾病罹患率の上昇が懸念されていますし、今後雨季に入り大規模な泥流発生も憂慮され、早急な対策を求められています。

Q.現地ではどのようなニュースが報じられていますか?

昨日(1月24日)には危険立ち入り禁止区域が火口から8キロまで拡大され、レベル4の警戒警報となっています。避難住民の間では微粒子を防ぐマスクの需要が高いが、入手困難。健康保健省も住民に対して使い捨てマスクの配布、救援物資の手当てを行っているが、特に飲料水や衛生用品の不足が顕著になってきている。救援活動への軍の出動も考慮されている。

Q.現在はどのような状況でしょうか?

ここ数日溶岩の流出、火山灰、火山岩等の噴出が多くなっており、今後火山活動の活発化が懸念されており、去る2001年の噴火より大きな噴火になる可能性も捨て切れないとのこと。

Q.これから旅行を考えている旅行者にお伝えすることがあれば教えてください。

フィリピンへの渡航は可能ですが、不要不急の渡航は避けられたほうが良いでしょう。マヨン火山があるレガスピ州アルバイへはまず無理と考えたほうが良いでしょう。
現地の観光業のうち、火山の麓にあるATV四輪バギー(All Terrain Vehicle四輪バギーの略で、全地形対応車のこと)業者は観光客の接近禁止区域にあるため、休業状態とのこと。

 


Q.現地の反応を教えて頂けますでしょうか?また現在はどのような状況でしょうか?

マヨン火山は活火山で日本で言えば阿蘇のような感じですから噴火予報等は頻繁に報告されており被害が起きる前に避難体制がなされて直接的な人的被害は有りません。

昨日(23日)の大規模噴火以降から火山灰が降り続いていますが今現在マニラ近郊への降灰は無いようです。

テレビのニュースでは再度、大噴火が有るとの予報が出ていますがフィリピンは結構アバウトと言うか適当な予報なので何とも。

Q.これから旅行を考えている旅行者にお伝えすることがあれば教えてください。

フィリピンはこれから夏に向かっていきますので風向は北ないし北北西寄りになって行きますのでマニラやビサヤ地区のセブ島にはこの状態が続く限りは影響は無いのでは無いかと思います。

 

<報道関係者様>

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※当記事は2018年1月24日時点の情報になります。

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